*電子うさぎの記憶* v.2.0

C-PTSDなんのその。 本当の事を知りたいだけで食ってます。全ては終わらないパズル。反フロイト・反スピ。

・精神的な依存とは?

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依存というものがあります。

「何かをやめたいのにやめられない状態」です。

依存には、2種類ありまして、1つは「精神的な依存」、もう1つは「身体的依存」と習っています。
(この2つ以上になっていたら=ヴァージョンアップしていたら、教えて下さい。ミスですので)


私は、ベンゾジアゼピンという、精神科処方薬の内の「安定剤」と呼ばれているものに「身体・精神的な依存」というものを起こしていました。

身体的な依存は、まず、体の知識を山程入れるということからはじめました。「こういう事が起こる可能性がある。体に何が起こっているのかが分かると、覚悟が揺らがない」という、のんびりした状態を保つことが出来ました。

精神的な依存は「眠れないので、安定剤が必要だ。」という思い込みを常に考えていたということです。


さて、人はだれでも「タバコやお酒に溺れる人が悪い」といいます。本人も「なぜやめられないのだろう?」と思って、止めようとするのですが、なかなかうまく行かないのです。

適度に留まっている人は「依存」とは言いませんね。多分。



「精神的な依存形成」は、誰でもなります。

ここで、自分でできる実験をしてみてください。

この実験は、1時間です。(60分)

「怖いな」「嫌だな」「スルーしよう」と思ったら、参加しないようにしてください。

もしくは、「アラームの時間を10分」という短い時間に設定してみてください。


では始めましょう。


---実験--

スマホで1時間のアラームを用意してください。

アラームが鳴ったら、「実験終了」です。


「今から1時間、これから書くキーワードを、絶対に忘れてください。

キーワード:「冬」

アラームをスタートしてください。


---実験--



実験終了後、「アラームが鳴るまでに、キーワードに関することを考えたかどうかを、思い出してください」。

その回数や、頻度がいつもより多く感じた・・・か、いつもより少なく感じたか・・・

(本当は、考えた数をカウントしてほしいのですが、今回はやめときましょう。疲れますので)


「実験終了」の後にもキーワードが頭から離れなくなった場合の消し方は、「キーワードを思う存分考えてもOKです」を、アラームなしで繰り返すと消えますので、安心してください。


・実験の結果は、「自分個人がどう変化するのか、何を感じたのか」という主観がわかります。


これは、「精神的な依存」を形成する第一歩です。

このおもしろ実験は、自分に暗示をかけてしまう。自分に思い込ませるという機能があるんだよ、という機能を調べることが出来ます。



誰でも簡単に「忘れようとすればするほど、考えてしまう可能性があるよ。」という実験ですが、自分でもできます。

人は、何かを忘れようとすればするほど、考えてしまう。→それが長期化すると、「当たり前」になります。

この、「当たり前の状態」は「思い込み・抜け出すには非常に困難な自己暗示」というものです。


やはり、少々怖いと思います。

実験することさえ怖い。これが普通です。

私みたいな数字が苦手な心理学オタクは、結構自分で自己実験をしていたりしますが、普通の感覚であれば「怖い」と思います。


では、キーワードを変えてみましょう・・・という風に、短時間だけキーワードを決めて、自分がどう感じたか?を言葉にしてみてください。
「もしかして、自分の当たり前って・・・、フツウにしていることって、思い込みなのかな?」という事が、ところどころ分かるようになります。

そうすると、自分と仲良くなれます。自分のことが見えて来たら良いですが・・・。どうでしょう。

暗示に掛からない人は、非常に多いです。



しかし、例えば、「「私は輝いている」というキーワードを、絶対に忘れる」。制限時間は24時間。アラームを掛けてみると、どうなりますでしょうか。

実害のない「精神的な依存状態」は、かえって健康だと分かると思います。


心地の良い精神的な依存状態は、実は、そんなに悪いものではありません。
(人に迷惑をかけずに自分が楽になるような、そんな暗示が掛かっていると、世界が変わるのか、自分が変わるのか、それも楽しいです。変わらなかったら止めてしまえる程度にとどめておく事ができるといいですが、そこは、「欲」がでてしまいますので、自分の「欲」も見えてくるかも知れませんね)


しかし、「周りに合わせなければいけない、ということを、もう忘れよう!」とすればするほど、「周りに合わせてしまう」という、精神的な依存状態にもなります。

こういった精神的な依存状態は、自分は結構辛いのです。

辛いのにやめられない精神的な依存状態は「思い込み・フツウ・常識・習慣・通念」と言われているものです。

「周りに合わせよう、を、忘れて自分の好きに生きよう!」とすればするほど、周りの目が気になるというのも、皮肉な気がします。


私は、「周りに合わせられないTT」ので、「常識が分からない!ということを忘れよう!」と、し続けたのです。
そしたら、「常識がわからなくなった・・・」という結果、今の状態です。

周りの目が気になりません。

なので、周りが何かを言うと「いつもと違うっ。」とちょっとパニクります。

自己暗示で、ちょっと楽になる事があるかも知れませんが、自分を苦しめているものは、無理に忘れようとしないことです。



さてさて、実験の参加をしてくださった方、ありがとうございました。

「キーワードが頭から離れないっ。困った」という方は、コメント欄からお知らせしてください。

上記の方法でも暗示は消えますし、そもそも、暗示は消すことが出来ます。



たまには、自由参加型もいいかな~って思ってみました。






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