2022-05-22 (Sun)
たまに言われる言葉なのですが、意味不明なので覚えています。
私は「普通が分からないので、時々、生きづらいなあと思います」と言った時に言われた言葉です。
「じゃあ、社会を恨んでいるでしょう」
それを言った男性は、65過ぎ。話し方からは「元警官」。
いろんな所で「普通ではない状態ばかりを見てきた人」です。
その後、私は「恨んでませんよ(笑)、普通というものがわからないのに、どう恨めばいいのです?」と答えました。
その男性は「あなたは正直だ」と言いました。
まったく意味が分からないままです。
「普通がわからない人は、社会を恨む」というのが通常の場所にいた人は、「普通を知らない人=社会を恨む」という思い込みがあるのかもしれませんが、その男性も難儀な仕事をしてきたのだなあ・・・と、その男性の身の上話を聞く羽目になりました。
警察という場所がら交通課の事務以外は、「普通の状態の人」が電話してくる事もなく、「普通じゃない場合の人が関わる」のが通常です。
職業によって、「ひどい思い違い」というものが生まれてしまう、そういう悲しい仕事もあるのだなあと思い、話を聞いている間に「普通なんてどうでもいいや」という気持ちになりました。
元警官のトラップかもしれませんが、「あなたは正直だ」という時、一瞬の間がありましたので、「恨んでませんよ」ではなく「嫌なことばっかりです」という言葉や気持ちを聞き続けた人にとっては、「ん?、普通を知らないだけなんだから、別に恨まないよなあ」までたどり着くのに一呼吸も時間が必要だったのだと思います。
もし私が、海で釣りをしている人に、話の流れで「いや~、普通ってわっかんないですよ~。難問です・・・」と言えば、「だなあ~。」という答えが返ってきたこともありますので、長い間「普通の状態ではない人ばかりしか相手にしていない仕事」をしていると、つい、職業がばれちゃうことってあるねえと思っています。
わたしが、どこに電話したかって?
元警官がいる場所をネットには書けないです。
(警察署でもなく、鑑別所でもないし、刑務所や詐欺精神科でもなければ、ニセカウンセラーあてでもないです)
世の中の不条理だけが集積する場所に長くいると「変わった人」になるものだなあと思います。
つい・・・、使っていた脳の思考回路を使ってしまうのでしょうね。
その人は、リハビリ、頑張ってるかなあ。
なかなか、普通の感覚って保つのは大変で、しかもそれが穏やかであるようにするには、それはそれは沢山の人や沢山の動植物と話しをしなければ、見失ってしまうものなのでしょう。
頭の使い方が固定されると、目暗になるよなあ。
その程度で恨んでたら、平和だ。
ウクライナ・ロシア・その近辺の国の人たちの「普通」の人と付き合っていたら、そんな小さなことでは恨まないです。
彼ら、とっても強いから。
トップがダメでも自分の足で歩くことを知っている。
でも、歩く場所を破壊されたら「普通に誰でも怒りますし、とても悲しい気持ち」になります。
このブログに掲げている国旗は、ウクライナという国に対して掲げているのではありません。
まして、ロシアに住んでいる人に対して恨みや怒りがある訳もありません。
「ウクライナの人の心配をしている人が、日本にもいます。」という意味です。
国旗の使い方、日本の人ってあまり知らないのかなあ。
本当は、万国旗を揚げたいぐらいですが、200近くあるので、ちょっと無理でござる。
ネットのように国境のない場所で自国の国旗を揚げるというのは、「その国旗のある場所の人」という意味になります。
何もしなければ、何も無かった事にする「傍観者」という加害者になることも可能です。
私は「普通が分からないので、時々、生きづらいなあと思います」と言った時に言われた言葉です。
「じゃあ、社会を恨んでいるでしょう」
それを言った男性は、65過ぎ。話し方からは「元警官」。
いろんな所で「普通ではない状態ばかりを見てきた人」です。
その後、私は「恨んでませんよ(笑)、普通というものがわからないのに、どう恨めばいいのです?」と答えました。
その男性は「あなたは正直だ」と言いました。
まったく意味が分からないままです。
「普通がわからない人は、社会を恨む」というのが通常の場所にいた人は、「普通を知らない人=社会を恨む」という思い込みがあるのかもしれませんが、その男性も難儀な仕事をしてきたのだなあ・・・と、その男性の身の上話を聞く羽目になりました。
警察という場所がら交通課の事務以外は、「普通の状態の人」が電話してくる事もなく、「普通じゃない場合の人が関わる」のが通常です。
職業によって、「ひどい思い違い」というものが生まれてしまう、そういう悲しい仕事もあるのだなあと思い、話を聞いている間に「普通なんてどうでもいいや」という気持ちになりました。
元警官のトラップかもしれませんが、「あなたは正直だ」という時、一瞬の間がありましたので、「恨んでませんよ」ではなく「嫌なことばっかりです」という言葉や気持ちを聞き続けた人にとっては、「ん?、普通を知らないだけなんだから、別に恨まないよなあ」までたどり着くのに一呼吸も時間が必要だったのだと思います。
もし私が、海で釣りをしている人に、話の流れで「いや~、普通ってわっかんないですよ~。難問です・・・」と言えば、「だなあ~。」という答えが返ってきたこともありますので、長い間「普通の状態ではない人ばかりしか相手にしていない仕事」をしていると、つい、職業がばれちゃうことってあるねえと思っています。
わたしが、どこに電話したかって?
元警官がいる場所をネットには書けないです。
(警察署でもなく、鑑別所でもないし、刑務所や詐欺精神科でもなければ、ニセカウンセラーあてでもないです)
世の中の不条理だけが集積する場所に長くいると「変わった人」になるものだなあと思います。
つい・・・、使っていた脳の思考回路を使ってしまうのでしょうね。
その人は、リハビリ、頑張ってるかなあ。
なかなか、普通の感覚って保つのは大変で、しかもそれが穏やかであるようにするには、それはそれは沢山の人や沢山の動植物と話しをしなければ、見失ってしまうものなのでしょう。
頭の使い方が固定されると、目暗になるよなあ。
その程度で恨んでたら、平和だ。
ウクライナ・ロシア・その近辺の国の人たちの「普通」の人と付き合っていたら、そんな小さなことでは恨まないです。
彼ら、とっても強いから。
トップがダメでも自分の足で歩くことを知っている。
でも、歩く場所を破壊されたら「普通に誰でも怒りますし、とても悲しい気持ち」になります。
このブログに掲げている国旗は、ウクライナという国に対して掲げているのではありません。
まして、ロシアに住んでいる人に対して恨みや怒りがある訳もありません。
「ウクライナの人の心配をしている人が、日本にもいます。」という意味です。
国旗の使い方、日本の人ってあまり知らないのかなあ。
本当は、万国旗を揚げたいぐらいですが、200近くあるので、ちょっと無理でござる。
ネットのように国境のない場所で自国の国旗を揚げるというのは、「その国旗のある場所の人」という意味になります。
何もしなければ、何も無かった事にする「傍観者」という加害者になることも可能です。
*ランキングに参加しております*


