・COVID注射=ロボトミー
2023年01月29日
「今回、mRna注射をした人の性格が変わるのか?どうなのか?」を真面目に検証している人がいます。
その前に、「性格が変わったのではなく、群集心理(集団心理)は、恐怖や情報によって、大きなまとまりとしての形状を変える。過去の事例からの統計データから導き出した時、その集団は一つに見えていても、3:4:3に分かれている。ごく少数の人は最初から定数存在するが、浮遊しているどっちつかずの人が、恐怖やその場の空気や情報に流されやすい。よって、集団形成を分解してみると、すべては最初から決まっているものではない」かもよ、という仮説を立てた、マティアス・デスメット先生という人がいます。
独裁者による集団形成を研究していたりして、「COVID19の、この大騒ぎを俯瞰から見てみると同じ。しかし、個人は自分の決定だと思っている。自分で考えられる人は非常に少ない。」という説明を本で読んだり、聞いたりしましたが、心理統計学が基礎になければ「数字?苦手・・・」という人もいそうな、ちょっと難しい話でした。
マティアスさんの話は、「COVID19の初期に人の集団がどう動いたのか?」の説明でした。
その後に、同じ心理学か、精神分析学の方か分かりませんが、「脳と生理学」の分野の先生が「マティアス?へっ」と笑った人がいます。
心理学者の内輪もめはよくあります。子供じみていますがご勘弁ください。
「COVID19のアナウンスによって、人が動いた」のは確かですから、マティアスさんの「初期の解析」が今の、まずまずの安定した状態につながっていると思います。
しかし、マティアスさんが「集団催眠」という言葉を使ってしまったので、その揚げ足を取ったのが ピーター・ブレギンという、「脳と生理学」(大脳生理学と以前は言いましたが、脳を生物学的に見てみよ~!という分野です。)の分野の先生が「頭乗っ取られるとしたら、何か薬物が必要なんじゃないのか!?」という仮説を立てています。
なんと、心理学がようやくミイラからゾンビに昇格したようです。生き返るといいのですが・・・。
mRNAというシステムは、「体の内の細胞に対して、もともとのソフトを書き換えろという基盤を作るために送り込まれるプログラム」と考えると、「メッセンジャーRNA」って感じの名前がつかめました。
ブレギンさんは、「人間の脳が、ロボトミーの患者と似てるんだよっ。ソフトを書き換えるマザーボード(ハード/基盤)を変更させる命令によって、脳が変化すれば、人格が変わるのではないか?」と言っています。
ロボトミー・・・。
無茶苦茶懐かしいので、ノートを引っ張り出して来たら「ちょっとだけ」書いてあったので、説明します。
ロボトミーは、「フイネアス・ケイジの事故」が元です。
なんじゃそりゃ?なので、図にしてみました。
(脳を横から見た図です。向かって右側が、前です)

↑
ケイジさんは、事故で、図の位置に棒が刺さって、脳を突き抜け左右の脳を繋いでいる場所(脳梁・のうりょう)が切断されてしまいました。
脳の左右が切り離されてしまったのでした。
奇跡的に生き延びたケイジさんでしたが、彼は、その事故の後「性格が変わってしまった」のでした。
ケイジさんは、「情動・感情一切」をコントロールできなくなってしまいました。
ケイジさんが事故にあった後・・・
この事故を元に、モニッツ(Moniz)博士により「てんかんで暴れる患者の脳梁を切っちゃえばいいんじゃね?」という考えのもと、「脳梁切断手術」を約2万人に対して行い始めたのが、1950年ぐらいです。
(てんかんの患者さんに対してと書いてあるけど、それ以外の人に対してもロボトミー手術をおこなっています。
サルは実験で山ほど切断されてますし、人間を「てんかんですね」と診断してしまえば、手術できますので。
「精神病患者」という診断のあと、「てんかんの傾向がある」という診断→ロボトミー手術。)
最初は、脳梁切断手術だけだったのですが、上の図の脳の「前頭葉」(前頭葉白質)を切り取るという手術も行われています。
「前頭葉」は、感情や情緒などの人間らしさ(生き物らしさ)に大きく関わる部分ですので、切り取ってしまうと「サイコパスっぽく」なってしまいます。
(前頭側頭野も(耳の上当たり。猫さんの耳の周りで一番気持ちよさそうにする所です)、サイコパスは機能障害を起こしているので、「サイコパスっぽく」なるとしか言えません)
脳梁切断のロボトミー手術をすると、人間の場合、「おとなしくなる・無気力・無関心・感情がなくなる・意欲の低下」が起こります。
この一連の流れを、「ロボトミー手術」と言います。
余談です。
てんかんは、今も「ほぼ何も分かっていないが、CBDという大麻由来の清製油の摂取により「なぜか落ち着くねえ」という方法があります。
大麻草には様々な薬効があり、酩酊したりする部分を除いて精製したオイルです。普通の人が使っても違法ではないのですが、医療用は日本だと処方してくれる医師がまだ少ないかもしれません。
大麻樹脂ではないのですが、医療がこれを大々的に認可すると、「ほとんどの薬は不要になる」ので、認可されにくいです。なぜ?
ロボトミー手術は、1950年ぐらいから開始されたのですが、第二次世界大戦終了後、「医師に対する裁判(人体実験をやりまくった医師に対する裁判/ニュルンベルク継続裁判も含む)」も行われ、「人間に害を加えるような手術を行うことは死刑」になりました。
なので、「事故で治療しなければならん!」という状態でなければ、脳を勝手に開いて実験することができなくなったため、ケイジさんの事故は、「待ってましたっ。治療ならいいよなっ」という・・・。そういう事情もあって、「治療」となっていますが、結局その後、2万人もの方々が「脳梁や前頭前野白質」を切り取られています。
上記の、ブレギン博士が「mRNA注射をした人間が、ロボトミー手術の後の人間と同じ情動行動を起こしている」という指摘は、ロボトミー手術やその患者さんの様子を見た人でなければ分からない感覚です。
ブレギン博士は「薬物はいかん!脳にダメージがある」と言い続けた人ですが、「薬物投与によるロボトミー手術に反対している」という立場の人です。
処方薬物の「抗うつ薬/SSRI」の使用を停止させようとしている人ですが、SSRI(抗うつ薬)の薬害について自分で患者さんを診ていて「これはまずい」と思う人ですから、処方してましたね。
MKウルトラマインドコントロール作戦というのがありますが(合衆国のCIAが行っていた)、1970年代に「合衆国のたくさんの場所の、ウッドストックのような野外ロックフェスに集まる人にLSDを服用させ、長時間そこに留まらせることにより、人間の行動観察ができる。ウッドストックのように、被検体を会場から出さないようにする警備もしていた。」という、計画書と報告書を読みましたが、かなりの数の人が急性薬物中毒に陥って、救急車が間に合わず・・・という部分も記載されています。
野外ロックフェスが行われるような場所は、街や都市部から離れた場所を選んだ。それは、街や都市部に気が付かれないようにするためでもあるが、被検体(被験者)を容易に逃げられない場所に隔離できるので好都合である、とも書いてありました。
ウッドストックを「自由な野外ロックフェス」という認識の人の夢を壊してしまってすみません。
同じことを、この度、COVID19のmRNAプログラムを仕込んだ注射で行ってます。
ブレギン博士の「mRNAを体内に入れ込んだ人が、ロボトミーと同じような状態になっている」というのは、上記の実験などを通しての考察です。
私は「そんな難しいことを言われてもわかんない」ので、ちょっと絵を作ってみました。

通常の脳
↓
注射した後の脳

mRNAにより、脳のシステムが変わると、こうなるのかな・・・。という絵です。
(「COVIDウイルスに侵されている!」と言われたら、そうかも・・・と思ってしまいそうなほど、「製薬会社や政府は嘘が上手」ですが、このチクチクした丸は、どう見ても「細菌」でさえないです。
赤いチクチクした丸の図は、ファイザーから借りてきたので、「コロナウイルスの絵」です。
しかし、これは、人工的で嫌悪感を抱く「注射の中身」です。
最初から、ファイザーを初め、どの製薬会社も「これ作りました!」と、堂々と言っているではないか・・・TT
私はイクラを食べられないので、赤い丸がダメで、しかもそれがチクチクしてたら「え、なにそれ、そんなものを体に入れるの?アレルギーでどんな反応になるか分からないから様子見しよう」のままです。)
mRNAは、当然ですが脳に行けるほど小さいらしいです。細胞内のプログラムを変えつつ、自然に増殖させるというブログラムを搭載しているので、性格が変わりそうです。
(ブレギンさんは、「タンパク質に働きかけて、もともとあるタンパク質が、元々あったたんぱく質を無力化して、自分を攻撃する命令をさせるようになっている」って言ってます。ほんとかいな・・・)
もしそうであれば、こうなります。
雑です。
しかも、絵が気持ち悪い。

↓


↓

トランスフォーム(変身?)ですね。
以前とは、全く違うからだと、心になりそうです。
しかし、遅延性のものなのかは今のところ不明ですが、ラボで作った軟弱なmRNAのくせに、それが1つでも体に入ったら、ここまで増殖するのでしょうか?
一度目を打った人が2年ほどたってもお元気な方が多いですから、「解毒した人が多いのではないか?」「このプログラムに反応しない人も多いのではないか?」「遅延性と言っても、何に対して遅延するのかが分からんが、実は人間も動植物も、急激なDNAの変化をした時期があるが、生き抜いているのだがな・・・」「2019までも、ロボトミー手術をした後の性格みたいな人は山ほどいた(バカ発見器で、より一層分かり易くなっていた)」、「この、クソ気持ち悪いものと共存して、その上、それを凌駕する人が、いないはずがない(人間はしぶといし、適応能力がなければ、人口分布がここまで地球上に広がっていない。)」とか、いろいろ考えてます。
しかし、「倫理違反の実験」ということは明白です。=「即刻中止」「即時停止」
このmRNAが大量に含まれている液体の体内注入により、体は急激な変化に対して正常な免疫を持っていた人が「一気に排出しようとした(解毒しようとした)」時に、排出する力が非常に強く、若ければ若いほど「高熱・胸痛・発汗・頭痛・セキで排出を促す・筋肉痛が起こるほど筋肉内からも排毒をしていた・・・・」。
体力があればあるほど、「一気に排毒しようとする力が強い」ので、内外からの症状は「死ぬほど辛い」という状態なられた人も多く、子供の場合は数日休んでいるのではないか(なぜ我慢してまで行かせるのか?理解できない)・・・。
お子さんを身ごもっている方が、大変な目にあったのは「通常の体とは違う機能が沢山働いている状態」ですから、「ショック状態」を起こしても不思議ではないと思います。
妊婦さんの様々な体の変化や具合は、一人ひとり全く違うので・・・。予想がつかないうえに、予想外のことも起こりやすいです。
もちろん、その期間中も含めて、脳機能が通常とは異なります。
ブレギンさんの「仮説」は、確かにもっともなのですが、一人一人の反応が一切予想ができなかったし、これからも予想は不可能。
通常生きているだけでも、「先のことを予想するのは、ほぼ無理」です。
たくさんのお医者さんが、たくさんの人を診てきて、「こうかもしれないなあ」を現場で身に着けている人は危険察知ができると思いますが、人を診ず、相手が生きていることを理解できなかった医師は危険を察知できなかったでしょうし、これからも、気が抜けないと思います。
私は、「人間はしぶとい」と思っているので、なんとなく前向きなのですが、上記の理由から「他人事とは思えない(相手がサイコパスだから)」「なんにしても因果関係はハッキリしないけれども、要因が大きければ大きいほど、それ(注射を打たせたりする行動)を排除・回避するのも正常な思考や行動」だと思っています。
西洋化という名目で日本に入ってきた「公害」により、たくさんの人が亡くなり、今も非常に苦しまれています。
COVID19も「輸入した公害/人災」だと思います。
河野太郎と岸田文雄を推したのは、志公会(麻生派/貴族院)の麻生さんです。
河野・岸田両名は「NOという言葉」は貴族院により、剥奪されています。
党全体や政府全体が腐っているのではなく、やはり「明治維新」という名前の西洋公害輸入を率先して受け入れようとした貴族院さんと当時の侍階級が、今現在、腐っちゃってるのではなかろうか?と思います。
やはり、御公家さんには「脳科学を含む学問・人権・自由・尊重・生命やこころ」は、違う世界なので分からなそうです。
(分かっている人は、地道に研究を続けていますし、こころのなんたるかは、理屈だけではなく分かっているので、こういう暴れ方をしていませんでしょう。)
今のお公家さんは、政治は無理です。TT
官僚も、「平安の公家さんの金魚の糞」みたいにノンビリしていて、仕事できないまま来てしまった。
日本の不覚です。
御公家さんが、デジタルを操れるとも思えませんし、御公家さんが西洋風の王侯貴族とは全く違う歴史なので、もう頑張れないと思います。
雲の上の人たちなんだから、降りてこないで下さい。自由気ままにしていてくれないと、冷や冷やします。
私みたいな庶民はのんびりできないし、侍階級が安月給でもしっかり働けたのは、お公家さんが「優しかったから」です。
西洋風の民主主義は150年前の「回帰したい(復古)」を目論んで、失敗しただけです。
その前に、「性格が変わったのではなく、群集心理(集団心理)は、恐怖や情報によって、大きなまとまりとしての形状を変える。過去の事例からの統計データから導き出した時、その集団は一つに見えていても、3:4:3に分かれている。ごく少数の人は最初から定数存在するが、浮遊しているどっちつかずの人が、恐怖やその場の空気や情報に流されやすい。よって、集団形成を分解してみると、すべては最初から決まっているものではない」かもよ、という仮説を立てた、マティアス・デスメット先生という人がいます。
独裁者による集団形成を研究していたりして、「COVID19の、この大騒ぎを俯瞰から見てみると同じ。しかし、個人は自分の決定だと思っている。自分で考えられる人は非常に少ない。」という説明を本で読んだり、聞いたりしましたが、心理統計学が基礎になければ「数字?苦手・・・」という人もいそうな、ちょっと難しい話でした。
マティアスさんの話は、「COVID19の初期に人の集団がどう動いたのか?」の説明でした。
その後に、同じ心理学か、精神分析学の方か分かりませんが、「脳と生理学」の分野の先生が「マティアス?へっ」と笑った人がいます。
心理学者の内輪もめはよくあります。子供じみていますがご勘弁ください。
「COVID19のアナウンスによって、人が動いた」のは確かですから、マティアスさんの「初期の解析」が今の、まずまずの安定した状態につながっていると思います。
しかし、マティアスさんが「集団催眠」という言葉を使ってしまったので、その揚げ足を取ったのが ピーター・ブレギンという、「脳と生理学」(大脳生理学と以前は言いましたが、脳を生物学的に見てみよ~!という分野です。)の分野の先生が「頭乗っ取られるとしたら、何か薬物が必要なんじゃないのか!?」という仮説を立てています。
なんと、心理学がようやくミイラからゾンビに昇格したようです。生き返るといいのですが・・・。
mRNAというシステムは、「体の内の細胞に対して、もともとのソフトを書き換えろという基盤を作るために送り込まれるプログラム」と考えると、「メッセンジャーRNA」って感じの名前がつかめました。
ブレギンさんは、「人間の脳が、ロボトミーの患者と似てるんだよっ。ソフトを書き換えるマザーボード(ハード/基盤)を変更させる命令によって、脳が変化すれば、人格が変わるのではないか?」と言っています。
ロボトミー・・・。
無茶苦茶懐かしいので、ノートを引っ張り出して来たら「ちょっとだけ」書いてあったので、説明します。
ロボトミーは、「フイネアス・ケイジの事故」が元です。
なんじゃそりゃ?なので、図にしてみました。
(脳を横から見た図です。向かって右側が、前です)

↑
ケイジさんは、事故で、図の位置に棒が刺さって、脳を突き抜け左右の脳を繋いでいる場所(脳梁・のうりょう)が切断されてしまいました。
脳の左右が切り離されてしまったのでした。
奇跡的に生き延びたケイジさんでしたが、彼は、その事故の後「性格が変わってしまった」のでした。
ケイジさんは、「情動・感情一切」をコントロールできなくなってしまいました。
ケイジさんが事故にあった後・・・
この事故を元に、モニッツ(Moniz)博士により「てんかんで暴れる患者の脳梁を切っちゃえばいいんじゃね?」という考えのもと、「脳梁切断手術」を約2万人に対して行い始めたのが、1950年ぐらいです。
(てんかんの患者さんに対してと書いてあるけど、それ以外の人に対してもロボトミー手術をおこなっています。
サルは実験で山ほど切断されてますし、人間を「てんかんですね」と診断してしまえば、手術できますので。
「精神病患者」という診断のあと、「てんかんの傾向がある」という診断→ロボトミー手術。)
最初は、脳梁切断手術だけだったのですが、上の図の脳の「前頭葉」(前頭葉白質)を切り取るという手術も行われています。
「前頭葉」は、感情や情緒などの人間らしさ(生き物らしさ)に大きく関わる部分ですので、切り取ってしまうと「サイコパスっぽく」なってしまいます。
(前頭側頭野も(耳の上当たり。猫さんの耳の周りで一番気持ちよさそうにする所です)、サイコパスは機能障害を起こしているので、「サイコパスっぽく」なるとしか言えません)
脳梁切断のロボトミー手術をすると、人間の場合、「おとなしくなる・無気力・無関心・感情がなくなる・意欲の低下」が起こります。
この一連の流れを、「ロボトミー手術」と言います。
余談です。
てんかんは、今も「ほぼ何も分かっていないが、CBDという大麻由来の清製油の摂取により「なぜか落ち着くねえ」という方法があります。
大麻草には様々な薬効があり、酩酊したりする部分を除いて精製したオイルです。普通の人が使っても違法ではないのですが、医療用は日本だと処方してくれる医師がまだ少ないかもしれません。
大麻樹脂ではないのですが、医療がこれを大々的に認可すると、「ほとんどの薬は不要になる」ので、認可されにくいです。なぜ?
ロボトミー手術は、1950年ぐらいから開始されたのですが、第二次世界大戦終了後、「医師に対する裁判(人体実験をやりまくった医師に対する裁判/ニュルンベルク継続裁判も含む)」も行われ、「人間に害を加えるような手術を行うことは死刑」になりました。
なので、「事故で治療しなければならん!」という状態でなければ、脳を勝手に開いて実験することができなくなったため、ケイジさんの事故は、「待ってましたっ。治療ならいいよなっ」という・・・。そういう事情もあって、「治療」となっていますが、結局その後、2万人もの方々が「脳梁や前頭前野白質」を切り取られています。
上記の、ブレギン博士が「mRNA注射をした人間が、ロボトミー手術の後の人間と同じ情動行動を起こしている」という指摘は、ロボトミー手術やその患者さんの様子を見た人でなければ分からない感覚です。
ブレギン博士は「薬物はいかん!脳にダメージがある」と言い続けた人ですが、「薬物投与によるロボトミー手術に反対している」という立場の人です。
処方薬物の「抗うつ薬/SSRI」の使用を停止させようとしている人ですが、SSRI(抗うつ薬)の薬害について自分で患者さんを診ていて「これはまずい」と思う人ですから、処方してましたね。
MKウルトラマインドコントロール作戦というのがありますが(合衆国のCIAが行っていた)、1970年代に「合衆国のたくさんの場所の、ウッドストックのような野外ロックフェスに集まる人にLSDを服用させ、長時間そこに留まらせることにより、人間の行動観察ができる。ウッドストックのように、被検体を会場から出さないようにする警備もしていた。」という、計画書と報告書を読みましたが、かなりの数の人が急性薬物中毒に陥って、救急車が間に合わず・・・という部分も記載されています。
野外ロックフェスが行われるような場所は、街や都市部から離れた場所を選んだ。それは、街や都市部に気が付かれないようにするためでもあるが、被検体(被験者)を容易に逃げられない場所に隔離できるので好都合である、とも書いてありました。
ウッドストックを「自由な野外ロックフェス」という認識の人の夢を壊してしまってすみません。
同じことを、この度、COVID19のmRNAプログラムを仕込んだ注射で行ってます。
ブレギン博士の「mRNAを体内に入れ込んだ人が、ロボトミーと同じような状態になっている」というのは、上記の実験などを通しての考察です。
私は「そんな難しいことを言われてもわかんない」ので、ちょっと絵を作ってみました。

通常の脳
↓
注射した後の脳

mRNAにより、脳のシステムが変わると、こうなるのかな・・・。という絵です。
(「COVIDウイルスに侵されている!」と言われたら、そうかも・・・と思ってしまいそうなほど、「製薬会社や政府は嘘が上手」ですが、このチクチクした丸は、どう見ても「細菌」でさえないです。
赤いチクチクした丸の図は、ファイザーから借りてきたので、「コロナウイルスの絵」です。
しかし、これは、人工的で嫌悪感を抱く「注射の中身」です。
最初から、ファイザーを初め、どの製薬会社も「これ作りました!」と、堂々と言っているではないか・・・TT
私はイクラを食べられないので、赤い丸がダメで、しかもそれがチクチクしてたら「え、なにそれ、そんなものを体に入れるの?アレルギーでどんな反応になるか分からないから様子見しよう」のままです。)
mRNAは、当然ですが脳に行けるほど小さいらしいです。細胞内のプログラムを変えつつ、自然に増殖させるというブログラムを搭載しているので、性格が変わりそうです。
(ブレギンさんは、「タンパク質に働きかけて、もともとあるタンパク質が、元々あったたんぱく質を無力化して、自分を攻撃する命令をさせるようになっている」って言ってます。ほんとかいな・・・)
もしそうであれば、こうなります。
雑です。
しかも、絵が気持ち悪い。

↓


↓

トランスフォーム(変身?)ですね。
以前とは、全く違うからだと、心になりそうです。
しかし、遅延性のものなのかは今のところ不明ですが、ラボで作った軟弱なmRNAのくせに、それが1つでも体に入ったら、ここまで増殖するのでしょうか?
一度目を打った人が2年ほどたってもお元気な方が多いですから、「解毒した人が多いのではないか?」「このプログラムに反応しない人も多いのではないか?」「遅延性と言っても、何に対して遅延するのかが分からんが、実は人間も動植物も、急激なDNAの変化をした時期があるが、生き抜いているのだがな・・・」「2019までも、ロボトミー手術をした後の性格みたいな人は山ほどいた(バカ発見器で、より一層分かり易くなっていた)」、「この、クソ気持ち悪いものと共存して、その上、それを凌駕する人が、いないはずがない(人間はしぶといし、適応能力がなければ、人口分布がここまで地球上に広がっていない。)」とか、いろいろ考えてます。
しかし、「倫理違反の実験」ということは明白です。=「即刻中止」「即時停止」
このmRNAが大量に含まれている液体の体内注入により、体は急激な変化に対して正常な免疫を持っていた人が「一気に排出しようとした(解毒しようとした)」時に、排出する力が非常に強く、若ければ若いほど「高熱・胸痛・発汗・頭痛・セキで排出を促す・筋肉痛が起こるほど筋肉内からも排毒をしていた・・・・」。
体力があればあるほど、「一気に排毒しようとする力が強い」ので、内外からの症状は「死ぬほど辛い」という状態なられた人も多く、子供の場合は数日休んでいるのではないか(なぜ我慢してまで行かせるのか?理解できない)・・・。
お子さんを身ごもっている方が、大変な目にあったのは「通常の体とは違う機能が沢山働いている状態」ですから、「ショック状態」を起こしても不思議ではないと思います。
妊婦さんの様々な体の変化や具合は、一人ひとり全く違うので・・・。予想がつかないうえに、予想外のことも起こりやすいです。
もちろん、その期間中も含めて、脳機能が通常とは異なります。
ブレギンさんの「仮説」は、確かにもっともなのですが、一人一人の反応が一切予想ができなかったし、これからも予想は不可能。
通常生きているだけでも、「先のことを予想するのは、ほぼ無理」です。
たくさんのお医者さんが、たくさんの人を診てきて、「こうかもしれないなあ」を現場で身に着けている人は危険察知ができると思いますが、人を診ず、相手が生きていることを理解できなかった医師は危険を察知できなかったでしょうし、これからも、気が抜けないと思います。
私は、「人間はしぶとい」と思っているので、なんとなく前向きなのですが、上記の理由から「他人事とは思えない(相手がサイコパスだから)」「なんにしても因果関係はハッキリしないけれども、要因が大きければ大きいほど、それ(注射を打たせたりする行動)を排除・回避するのも正常な思考や行動」だと思っています。
西洋化という名目で日本に入ってきた「公害」により、たくさんの人が亡くなり、今も非常に苦しまれています。
COVID19も「輸入した公害/人災」だと思います。
河野太郎と岸田文雄を推したのは、志公会(麻生派/貴族院)の麻生さんです。
河野・岸田両名は「NOという言葉」は貴族院により、剥奪されています。
党全体や政府全体が腐っているのではなく、やはり「明治維新」という名前の西洋公害輸入を率先して受け入れようとした貴族院さんと当時の侍階級が、今現在、腐っちゃってるのではなかろうか?と思います。
やはり、御公家さんには「脳科学を含む学問・人権・自由・尊重・生命やこころ」は、違う世界なので分からなそうです。
(分かっている人は、地道に研究を続けていますし、こころのなんたるかは、理屈だけではなく分かっているので、こういう暴れ方をしていませんでしょう。)
今のお公家さんは、政治は無理です。TT
官僚も、「平安の公家さんの金魚の糞」みたいにノンビリしていて、仕事できないまま来てしまった。
日本の不覚です。
御公家さんが、デジタルを操れるとも思えませんし、御公家さんが西洋風の王侯貴族とは全く違う歴史なので、もう頑張れないと思います。
雲の上の人たちなんだから、降りてこないで下さい。自由気ままにしていてくれないと、冷や冷やします。
私みたいな庶民はのんびりできないし、侍階級が安月給でもしっかり働けたのは、お公家さんが「優しかったから」です。
西洋風の民主主義は150年前の「回帰したい(復古)」を目論んで、失敗しただけです。
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