*電子うさぎの記憶* v.2.0

迷惑なサイコパス炙り出し・フロイトの手の内暴露・偽スピ系/偽精神科医/偽カウンセラー潰し。人を攻撃する目的皆無

・ムシと食物連鎖

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理解不能かもしれませんが、サイコパス(アニメではない)のゲームが続いています。

さて、このところ「ムシを食わせるのか~!」という言葉をよく目にしまして、ちょっと考えてみました。


ちょいとです。

「ムシを食べることは、食物連鎖に反するので、ゾッとするほど怖い」という反応が正常だと考えます。


理由は、食物連鎖はネットか何かで調べて下されば一目で分かりますが、「人間も食物連鎖の中に入っている」とは書きたくない、認めたくないのが人間の悲しい性でして・・・

やはり、現実には人間も食物連鎖に入っているから恐怖感を抱くのだと考えます。


人間が物理的に狩られることは余程の事が無い限り、ほぼ無いと思います。しかし、死ぬと腐り始めます。それを最終的に食べるのがムシです。

土の中の小さな虫や、微生物で虫と呼ばれるもの、そして、地上に於いては腐りかけの肉を食べる虫がおります。

それらの虫の食べ物が人間の肉ですので、やはり、「人間は虫・昆虫の食べ物である」といえると思います。


生きている時も、ハエの子供(ウジと呼ばれているもの)の餌になることもありますし、人間が死んだ後に腐食し始めてからは、ゴキブリやハエの子供(ウジなど)の餌になります。

人間は、食物連鎖の下位に位置しますので(ムシの下)、反射的に恐怖感を抱く人は正常な感情といえると、私は考えます。


「人間が虫や昆虫を食べるというより、虫や昆虫が人間を餌にする」→「怖い」というだけの反応。


私も今、この文章を書いていて、ゾワゾワするので、この辺で。

サイコパスは、ある感情機能が欠損している脳を搭載しているというだけですが、「オゾマシイ」という感覚も欠如しているようです。

猟奇的というよりは、やはりバカなのではなかろうか?と、私は考えます。





-おまけ--
ビリー・ミリガンという「当時、多重人格、今は解離性同一性障害と呼ばれる精神鑑定により無罪。精神科への入院と治療により治療が終わり、レイプや強盗や殺人という犯罪者だった男がいた」ということを思い出していたのですが・・・。

オトコオンナも無罪にしろという意味なのか何なのか知りませんが、Netflixで、ビリー・ミリガンの映画を流しているようです。知らんかった。

ビリー・ミリガンは「体は男だが、女の人格になり、レイプや殺人や傷害事件を起こしている間だけは男になっていた」という器用な詐欺師でした。

もちろん、1990年ごろにビリー・ミリガンの本(売れない作家が書いた)を読んだ時に、私も騙されました。

騙されることは分かっていたので、ビリー・ミリガンが死ぬまで、メディアだろうと文章であろうと、情報を追いかけ続けたのですが・・・。

彼は見事に「犯罪を犯しまくっておいて、無罪のまま死んだ」だけです。

彼は日本の39条に当たる法律を利用して無罪を勝ち取ったのですが・・・。

「体は男だが、心は女に変化した時に犯罪を犯している」ので、オヤオヤと思いました。


ビリーミリガンほどの演技の上手さは、なかなか真似できなさそうですが、実は、演劇をやっている人に聞くと「そういう役を演じ分けることは可能」という話を聞いて、「おや、私はやはり騙されやすいのだなあ。それに、役者というのは、そういう技術を持っているのか・・・」と、落ち込んだり、びっくりしたりした事があります。

何でもかんでも「障害」と付ければ「障害者差別をやめろ」という口実になるのかもしれませんが・・・。


障害者に対して合法処方薬物を処方して、薬(ドラッグ)でハイになった人は、合法ドラッグで正常になっているのだから「健常者」扱いで良いんじゃなかろうか?と思います。

薬物でハイになった障害者って、マジで手に負えないんで・・・
(被害に遭ったので、差別とかどうでもいい)


2009年の冬頃に放送されたビリー・ミリガンのインタビューを日本語字幕無視で見ていた時に「確信犯だったのかい・・・^^;」と思いました。

彼は、「体は男性だが、心は女性になり、犯行中だけは心が男性になる」という技を持っていたので、ため息が出ていました。




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以下の動画について

著作権に抵触するかもしれないですし、(しかも、なんか簡体字TT)再生する時に、最低でもいくつかのセキュリティは掛けて下さいね。



世界仰天ユース 2009年12月30日
ビリー・ミリガン

(効果音がうるさいですな・・・)
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