2023/03/24
新型コロナウイルス感染症?

未だに、新型コロナウイルス感染症というモノが在ったという頭の人っているのでしょうか?
非常に不思議です。
「あるか無いか、一切不明」のままの、新型コロナウイルス感染症というものですが、現在も「在る」という証明がどう頑張っても出来ていません。
ウィルスに関しては「無い」という証明が出来ない状態です。
(悪魔の証明だから=「無いものを無いと証明する事」=宇宙全体を調査・解析して、「無い」という証明をしなければならないのだが、人間は未だに地球外にほとんど出られないので、今のところは「非常に難しい証明」の事)
どちらにしても、「何も分からないまま」という状態です。
「新型コロナウイルス感染症は在る」という状態にしておくには、何らかの情報を大量に流し続ける事が必要です。
心理情報戦という戦争は、以前より簡単になっており、妙な噂や妙に説得力のある噂を流すことが簡単になっています。
日本のサーバを経由して稼働しているSNSは、ツイッターが第一位のシェアを占めているので、ツイッターに情報を流せば、ネットに弱い都市部の人々や、ネットに弱い若い衆の頭を簡単に乗っ取ることができます。
人は通常、マインドコントロールや、洗脳という言葉は物語の中だけのように感じますので、「まさか自分の身に起こっているはずが無い」と、人は思い込みます。つまり「自分だけは騙されていないし、だまされない。なぜならば、スマホで情報を拾っているから」という、よく分からない理由で自分に自己暗示をかけてしまうということです。
自己暗示は「思い込み」の事ですが、この「思い込み」を自分で解く為にはいくつか方法があります。
テレビや新聞やネットは使いようですので、「その逆もあるのかも・・・」と、情報を疑うこと。これだけで、自分が騙されていたり、間違っている事に気が付きやすくなります。
私は常に騙されますし、常に間違えますので、まず自分を疑います。(この3年間で、どれほど騙されちゃったかは、この変なブログの中を見るとよく分かります。やはり、私は騙されやすいTT)
しかし、新型コロナウイルス感染症に関しては、現場のお医者さんが一番よく知っていたようです。静かな工夫をなさっていたお医者さんも多かったようです。
医療従事者という人たちは非常に多いのですが、現場に出ている方々の判断能力の高さは相当高いですし、医療ミスや医療に関するリスクが高いか低いかを判断する能力も高いです。
何となくですが、その数字が膨大なので「おお、現場の人たちが静かにすごいなあ」と思っています。
新型コロナワクチン接種数は、2023年3月24日現在、382,949,534回なのだそうです。
(首相官邸ホームページ/新型コロナワクチンについて)
しかし、厚労省のページで公表している数字には、いくつか面白いものが出てきています。
モデルナ・ジャパン株式会社の新型コロナワクチン(従来株ワクチン)の供用終了と活用状況等について
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このページには、不思議な数字が載っています。
(どの画像も押すと大きく表示)

2023年2月10日 公表
《供給契約に基づくモデルナ・ジャパン株式会社従来株ワクチンの活用状況等》
総供給数 約1億4,300万回分
国内に配送した数 約9,690万回分
廃棄した数 約4,610万回分
(参考)モデルナ・ジャパン株式会社従来株ワクチンの接種回数(ワクチン接種円滑化システム(V-SYS)への報告及びワクチン接種記録システム(VRS)への報告から集計。2月9日公表時点) 約7,910万回分
約9,690万回分(国内配送分)-約7,910万回分(V-SYSシステムによる接種回数報告数)=約1,780万回分(廃棄分)
約4,610万回分(廃棄した数)+約1,780万回分(Y-SYSシステムによる接種回数報告数による廃棄分)=約6,390万回分
よって、モデルナは「約6,390万回分を廃棄」という計算になりますが、合ってるのかなあ・・・。TT;
1バイアル(1瓶)当たり、5回接種(2022年9月の厚労省からの通達による回数)なので、約1,278万バイアル(瓶)の廃棄になるような気がします。(計算違いかもしれないので、「気がする」にしました)
結構な数を廃棄しているようです。
続きまして、アストラゼネカ社の廃棄数です。
アストラゼネカ株式会社の新型コロナワクチンの供用終了と活用状況等について

令和4年(2022年)9月30日
《供給契約に基づくワクチンの活用状況等》
供給契約に定める数 1億2,000万回分
供給総数 約5,770万回分
国内に配送した数 約20万回分
海外供与した数 約4,400万回分
廃棄した数 約1,350万回分
キャンセルした数 約6,230万回分
廃棄した数が、1,350万回分(1バイアルで10回分とすると、135万バイアル(瓶))
残念ながら、アストラゼネカ社の「接種回数」が公表されていませんので、正確な数字が分からないのですが、国内配送分の約20万回分を全て接種数として考えるのは、非常に難しいと思います。
私は、「首相官邸ホームページの接種数」と、「実際の接種回数」に、かなり大きな開きがあるので、その数を知りたかったのでした。
それにしても、「実際の接種回数」という数が出てくるとは・・・^^;
実際の接種回数は、どうやら首相官邸ホームページ上で発表されている数字とはかなり違うようです。
ちょっとビックリしたのですが、船橋市が「ワクチンの廃棄が発生ました

削除する必要もないページなのですが(むしろ、資料としては優秀です)・・・。
今後も、廃棄するようですので、「廃棄する為の作業を請け負ってくれる会社の入札公告」が行われています。

(厚労省ホームページにて広告)
日本も、WHOに「日本を法人として登録させられた」という経緯があって、WHOの傘下の組織にNOと言えない状態でいたのですが、アストラゼネカ社製のワクチンについては、かなりの数をキャンセル出来たようですし、相当数の廃棄をしているようで、なんとな~く安心しました。
テレビ・新聞・ネットで発表されている接種回数よりも、ずっと少ない数が実際の接種回数のようです。
新型コロナウイルス感染症を疑い続け、未知の成分が混入しているワクチンという液体を接種するリスクを回避しようかなあ~という知恵は生きているようでホッとしています。
それにしても、まだ、新型コロナウイルス感染症というものが存在しているという確証が掴めません。
どうしたものか。
その確証が掴めない状態で、ワクチン接種を回避する動きは政府の厚労省にもありましたし(アストラゼネカ社製に関しては、キャンセルや国外に回したり)、政府自体が「本当にコロナなんてあるんだろうか?」と疑い続けている数字を見続けていると、日本の政府って「政府」と一括りには出来ないにしても、かなり優秀なのではなかろうか?と思います。
それに、現場の方々の静かな努力が実っていることも、ありがたいなあと思っています。
数字で見る「新型コロナウイルス感染症」は、「疑っている人、疑っていた人が多い」です。
今さらニュースメディアや新聞やネットで「疑惑」とか「何で廃棄するのか」とか「廃棄に関して政府を攻撃」とかしてそうですが、一部の官僚や議員(大臣)が暴走していただけで日本の政府は機能している部分がほとんどですから、政府をひとまとめにして攻撃するという稚拙な行為をしているとしたら、もう止めたらどうかと思います。