2023/09/30
映画「ターミナル」2004/米 北朝鮮と移住連
これでいいんじゃないんでしょうか?
「国が無くなった」「入国不許可」「空港から出さない」「移民でも何でもない」
トムハンクスが出ている映画は、すべて「これから起こります」の予告映画です。
「実話のお涙頂戴」とか、どうでも良いです。
あ、この映画もとっても楽しいですから、つい見てしまいます。
最近、遡って1500年ほどいる日本国籍の私に、「あんたは日本に合わないから出ていけば?」という人がいなくなってきたので、ちょっと風向きが変わってきたように感じます。
私は「日本国籍保持者が日本に帰ってきたら排斥差別を日本人からされていた人」だったのですけれども^^;
おや?

通常、旅行者として入国する場合、帰りのチケットと泊まる場所、連絡先・・・。その他にも国によって「入国審査が普通に厳しい」です。
「空港で足止めされても、文句は言えない」が常識だと思ってきましたが?
ん~と、最近は「ヘイト禁止」とか・・・。
では意見ですが、「留学生は働いてはいけません」「ビジネスで入国する場合でも、ビジネスの内容が不明であれば、危ないものの取引をする場合があるので、海外から入国した外国籍の人の引受先が全責任を持つ」「仕事が決まっていない人は、入国不許可」・・・。
私は、「日本は、「誰でもやらせるクニになったの?」」と言われて落ち込んでますけどTT
最近、日本バッシング(ジャパン・ヘイト)が直接来るんで、ちょっときついです。
同時に「大丈夫か?」と、悪夢の35年前と同じことを言われています。
大丈夫ではなかったですけど・・・。
何か悪循環をしています。
オダギリジョーさんの映画「ビッグリバー」2006も、入国審査官の様子が描かれています。
普通に、入国審査がこうなってます。
NPO法人の「事業報告書」に関しては、「政府に提出して、世界に向け、ネットで公開しているもの」なので、引用は可能です。
素朴な疑問なのですが・・・
下記のNPO法人は、「政府と協力して移住政策を推し進める法人」らしいのですが、何様ですか?
朝鮮人に対して給付がなされなかった事が差別に当たるのだそうです。へ~、知らなかった。日本国籍の人をヘイトして、排斥するNPO法人って何様ですか?
NPO法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
2020年度 事業報告、収支決算報告
押すと拡大します。
↓
















P2のみ、「ユスリ・タカリ部分」引用----
はじめに
2020 年、新型コロナウイルスは世界中に影響をもたらした。貧困、差別、格差が広がり、社会的
に脆弱な立場にある移民・難民はとりわけ深刻な打撃を受けた。
日本に生活する移民・難民は、パンデミック発生以降、出入国をめぐる問題、生活困窮、賃金不払い・
解雇などの労働問題、また、それに関連した在留資格更新の問題などに遭遇した。こうした状況につ
いて、移住連は、都度、政府に対して緊急の要請を行なってきた。
特別定額給付金に関しては、住民基本台帳に登録がされていない3ヶ月以下の在留資格者や仮放免
者を含む非正規滞在者は対象外とされた。学生支援緊急給付金においても、朝鮮大学校の学生が排除
され、留学生に関しては成績要件を求めるという差別的な扱いがされた。こうした課題についても移
住連は、政府に対して要請を行い、その結果、いくつかについては対象の拡大や運用上の柔軟な対応
を獲得した。
医療分野においては、PCR 検査に関する運用の確認、無保険者に対応するための無料低額診療や、
新型コロナワクチン接種に関する要請を行った。
また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け生活に困窮する移民・難民に対する緊急支援と
して、5月から9月までの5ヶ月間、「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」を実施し、一人3万円
の現金給付を行い、1645 名を支援した。この事業により、コロナ禍で困窮する移民・難民の現状が
可視化され、公的支援から排除される移民・難民をめぐる課題などがあらためて顕在化した。ひきつ
づき中長期的な取り組みが必要である。
2021 年 2 月 19 日には政府提出の「入管法改正案」が閣議決定された。移住連は、2019 年頃から、
難民、収容問題に取り組む他団体や弁護士らと連携してロビーなどを行ってきた。2020 年 8 月には
会員ネットワークを通じて退去強制事由該当ケースを収集・分析し、現行のガイドラインの見直し等
を求め、要請を行った。また、同年の秋頃からは、HP や SNS 上で入管法改悪反対を訴えるキャンペー
ンを行い、市民社会へ移民・難民の声や問題を伝えながら、世論の形成に努めた。こうした取り組み
により広がりを見せた市民社会から声を後押しとして、入管法の廃案を目指し、国会議員への働きか
けを行ってきた。
この一年は、移民・難民緊急支援基金を含め移住連の活動への共感と賛同などから、多くの寄付が
寄せられた。日常的な活動においては、パンデミックにより様々な制約が課された一方で、オンライ
ンセミナーや会議などを通じて、各地からの参加が増えた。このチャンスを生かしてさらにネットワー
クの構築をすすめたい。
組織財政に関しては、寄付が増加傾向であることのほか、150 名ほどの新規入会があった。現在の
運営体制の維持のためには、2021 年度も助成金などにより財政の補填が必要である。財政基盤の強
化に向け、ひきつづき新規事業などにとりくんでいきたい。
P11 「すごいお金持ちの部分」 引用--
助成金などの申請
2020 年度は、JANIC からの助成が 300 万、
オープンソサイエティファンドからの助成が 2 万ドル(約300万円)
「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」に充てる資金として、アーユス街の灯支援事業、カリタスジャパン、庭野平和財団、ウェスレー財団、新型コロナウイルス感染拡大防止基金、愛恵福祉財団、さわやか福祉財団からの助成を獲得した。
上記財団を調べると、どこかに繋がります。
まいりましたね。まっかっかです。
ヘイトって何でしょうか?
こういう図々しさは、あまり好ましくないように感じています。
この辺りにも、こういう気配の人がいるのですが「役人を脅してやったっ」という武勇伝をよく聞きます。
コワイです・・・。
コロナ騒動のどさくさに紛れて、「もっと長期的な給付金を求めます」「定額医療費(1割や0割負担でしょう)」ということは、移民さんはベーシックインカムを生活保護と合わせて欲しいようです・・・
誰の金だと思っているのでしょうか?
私は、税金から、不快な場所に勝手に寄付されるのはとても不愉快です。
「国が無くなった」「入国不許可」「空港から出さない」「移民でも何でもない」
トムハンクスが出ている映画は、すべて「これから起こります」の予告映画です。
「実話のお涙頂戴」とか、どうでも良いです。
あ、この映画もとっても楽しいですから、つい見てしまいます。
最近、遡って1500年ほどいる日本国籍の私に、「あんたは日本に合わないから出ていけば?」という人がいなくなってきたので、ちょっと風向きが変わってきたように感じます。
私は「日本国籍保持者が日本に帰ってきたら排斥差別を日本人からされていた人」だったのですけれども^^;
おや?

通常、旅行者として入国する場合、帰りのチケットと泊まる場所、連絡先・・・。その他にも国によって「入国審査が普通に厳しい」です。
「空港で足止めされても、文句は言えない」が常識だと思ってきましたが?
ん~と、最近は「ヘイト禁止」とか・・・。
では意見ですが、「留学生は働いてはいけません」「ビジネスで入国する場合でも、ビジネスの内容が不明であれば、危ないものの取引をする場合があるので、海外から入国した外国籍の人の引受先が全責任を持つ」「仕事が決まっていない人は、入国不許可」・・・。
私は、「日本は、「誰でもやらせるクニになったの?」」と言われて落ち込んでますけどTT
最近、日本バッシング(ジャパン・ヘイト)が直接来るんで、ちょっときついです。
同時に「大丈夫か?」と、悪夢の35年前と同じことを言われています。
大丈夫ではなかったですけど・・・。
何か悪循環をしています。
オダギリジョーさんの映画「ビッグリバー」2006も、入国審査官の様子が描かれています。
普通に、入国審査がこうなってます。
NPO法人の「事業報告書」に関しては、「政府に提出して、世界に向け、ネットで公開しているもの」なので、引用は可能です。
素朴な疑問なのですが・・・
下記のNPO法人は、「政府と協力して移住政策を推し進める法人」らしいのですが、何様ですか?
朝鮮人に対して給付がなされなかった事が差別に当たるのだそうです。へ~、知らなかった。日本国籍の人をヘイトして、排斥するNPO法人って何様ですか?
NPO法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
2020年度 事業報告、収支決算報告
押すと拡大します。
↓
















P2のみ、「ユスリ・タカリ部分」引用----
はじめに
2020 年、新型コロナウイルスは世界中に影響をもたらした。貧困、差別、格差が広がり、社会的
に脆弱な立場にある移民・難民はとりわけ深刻な打撃を受けた。
日本に生活する移民・難民は、パンデミック発生以降、出入国をめぐる問題、生活困窮、賃金不払い・
解雇などの労働問題、また、それに関連した在留資格更新の問題などに遭遇した。こうした状況につ
いて、移住連は、都度、政府に対して緊急の要請を行なってきた。
特別定額給付金に関しては、住民基本台帳に登録がされていない3ヶ月以下の在留資格者や仮放免
者を含む非正規滞在者は対象外とされた。学生支援緊急給付金においても、朝鮮大学校の学生が排除
され、留学生に関しては成績要件を求めるという差別的な扱いがされた。こうした課題についても移
住連は、政府に対して要請を行い、その結果、いくつかについては対象の拡大や運用上の柔軟な対応
を獲得した。
医療分野においては、PCR 検査に関する運用の確認、無保険者に対応するための無料低額診療や、
新型コロナワクチン接種に関する要請を行った。
また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け生活に困窮する移民・難民に対する緊急支援と
して、5月から9月までの5ヶ月間、「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」を実施し、一人3万円
の現金給付を行い、1645 名を支援した。この事業により、コロナ禍で困窮する移民・難民の現状が
可視化され、公的支援から排除される移民・難民をめぐる課題などがあらためて顕在化した。ひきつ
づき中長期的な取り組みが必要である。
2021 年 2 月 19 日には政府提出の「入管法改正案」が閣議決定された。移住連は、2019 年頃から、
難民、収容問題に取り組む他団体や弁護士らと連携してロビーなどを行ってきた。2020 年 8 月には
会員ネットワークを通じて退去強制事由該当ケースを収集・分析し、現行のガイドラインの見直し等
を求め、要請を行った。また、同年の秋頃からは、HP や SNS 上で入管法改悪反対を訴えるキャンペー
ンを行い、市民社会へ移民・難民の声や問題を伝えながら、世論の形成に努めた。こうした取り組み
により広がりを見せた市民社会から声を後押しとして、入管法の廃案を目指し、国会議員への働きか
けを行ってきた。
この一年は、移民・難民緊急支援基金を含め移住連の活動への共感と賛同などから、多くの寄付が
寄せられた。日常的な活動においては、パンデミックにより様々な制約が課された一方で、オンライ
ンセミナーや会議などを通じて、各地からの参加が増えた。このチャンスを生かしてさらにネットワー
クの構築をすすめたい。
組織財政に関しては、寄付が増加傾向であることのほか、150 名ほどの新規入会があった。現在の
運営体制の維持のためには、2021 年度も助成金などにより財政の補填が必要である。財政基盤の強
化に向け、ひきつづき新規事業などにとりくんでいきたい。
P11 「すごいお金持ちの部分」 引用--
助成金などの申請
2020 年度は、JANIC からの助成が 300 万、
オープンソサイエティファンドからの助成が 2 万ドル(約300万円)
「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」に充てる資金として、アーユス街の灯支援事業、カリタスジャパン、庭野平和財団、ウェスレー財団、新型コロナウイルス感染拡大防止基金、愛恵福祉財団、さわやか福祉財団からの助成を獲得した。
上記財団を調べると、どこかに繋がります。
まいりましたね。まっかっかです。
ヘイトって何でしょうか?
こういう図々しさは、あまり好ましくないように感じています。
この辺りにも、こういう気配の人がいるのですが「役人を脅してやったっ」という武勇伝をよく聞きます。
コワイです・・・。
コロナ騒動のどさくさに紛れて、「もっと長期的な給付金を求めます」「定額医療費(1割や0割負担でしょう)」ということは、移民さんはベーシックインカムを生活保護と合わせて欲しいようです・・・
誰の金だと思っているのでしょうか?
私は、税金から、不快な場所に勝手に寄付されるのはとても不愉快です。